Unityでゲーム作るぞ

Unityでゲーム制作できるようになるまでのリアルドキュメント

二十四日目ー非同期呼び出しでロジックを明快に


[Unity4ゲームコーディング]という本から。
第5章、記憶ゲーム。
ランダムで選んだものを配列に加えていって、「お手本」として鳴らす、と。

ロジックはなかなか鮮やかだが、Unity的には
for(){
yield WaitForSeconds(1)
}
の形で、「一秒後に処理をまた呼び戻す」(Invokeでも同じ事できそうな気配)
あとはSendMessageか、オブジェクト.メソッドで直接呼ぶかの違いについて触れていた。
前者は対応メソッドが無くてもコンソールログのみ、後者は無いと落ちるそうな。また返り値が欲しい場合は後者限定。
部品ごと(あるいはアセット素材)で担当者を分ける制作スタイルだと、前者はありがたい気もする。